養魚飼料


 

白子港のセリは、船単位で行われます。
そのため、船から直接水揚げします。
またこの時点で、一度魚の選別します。

魚は生き物であるため、大きさもまちまちです。
またあまり鮮度のよくないものが混ざっていることもあります。
そこで尾﨑水産では最大で3段階の選別をします。
これにより、均一の魚を提供することができます。
(画像は和歌山や南伊勢の真サバになります)

選別し終えた、均一の大きさの魚をパン詰めします。
この際、選別機で漏れた質の悪い魚を目視で確認し、取り除きます。

パン詰めしたものを凍結庫に入れ、凍らせます。(約20時間)
完全に凍ったあとは、脱パンを行い、保管庫に移動させます。

凍結庫で完全に凍ったあと、脱パン作業を行います。
保管庫が隣接しているため、品質を落とすことなく、再度保管することができます。


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